アスベスト対策
アスベストとは
アスベスト(石綿「せきめん」「いしわた」とも呼ばれる)は自然界に存在する唯一の鉱物繊維で、耐熱性・耐磨耗性
などに優れていることから、様々な分野で使用されてきました。
アスベストにセメント等を混ぜ合わせ、天井・壁・柱・梁などに直接吹き付ける「吹き付けアスベスト」は、建築の分野
では耐火・防火・断熱・吸音・保温材として昭和30年代〜昭和50年代まで様々な建物に使用されてきましたが、
1975年9月に、健康への被害があるとして使用が禁止されました。

アスベスト

アスベストの繊維は細かく、浮遊しやすいために体に吸入されやすい性質です。
アスベストそのものには毒性はありませんが、肺の中に残ると肺がんなどの病気の原因になります。
現在確認されている時点で、アスベストによる健康の被害は、作業現場などで飛散したものの吸い込みによるものがほとんどです。
20年〜40年位の長い期間を経て発病する場合があると言われています。

アスベストの取り扱いについて
建物の現場調査の際、アスベスト含有の有無を分析します。
分析結果をもとに施工計画を立て、特定化学物質取扱責任者の管理下で安全に施工します。
北海道知事認可の産業廃棄物処分場にて特別管理産廃物として処分します。